【卒業生の声】9期こまっちゃん - 　リーダー塾オフィシャルブログ

〜リーダー塾に入ったきっかけ〜

Facebookで会社の先輩からリーダー塾の説明会の投稿が流れて来て「何だかよくわからないけど面白そうだな」と思ったのがきっかけでした。
そして、その説明会がとてもおもしろく、「説明会の段階でこれだけワクワク・ドキドキするなら、絶対に参加したら面白い！」と思い入塾を決意しました。
その他にも、仕事での立場が少しずつ変化していくなかで、これまでのやり方だけでは何となく上手くいかない、モヤモヤのようなものを抱えていてそれを解決する何か糸口のようなものが掴めればいいな、と言う思いもありました。

〜実際に入ってみて〜

思った通りのところもあったし、そうでないところもありました。

リーダー塾は“実践、あるいは挑戦を繰り返しながらお互いに影響しあって学び合う場”なので、ある種の講演会やセミナーのような、ただ一方的に誰かの話を聞いて理屈一辺倒な勉強をする場ではないと言うことです。
この辺りは、先輩たちから聞いていたし、実際入って見てもその通りだと強く認識しました。
また、以前の自分は実践が足りなくて「頭でっかち」なところがあったのですが、塾に入り挑戦することにためらいが減ったのはとても良かったです。

想像と違った、と言うか難しかった事は、“自分を理解し他人を理解する”と言うことです。
これは塾の中や、外で様々な挑戦をしていく時に求められるシーンが出てくると思います。
対立したり、協調したりする中で、持ち合わせているコンテクストが異なる人と、どうしたら理解し合えるのか？と言うことを模索しました。
これに関しては進行形であり、現在も、もがき苦しみながら？楽しみつつ挑戦しています。
そのような機会をくれたあねごと塾のみんなにはとても感謝しています。

〜塾に入ろうと思っている方へ〜

「恐れは無用！」四の五の言わずに入ってください！！と言っても元々アグレッシブな人はきっとこれを読まなくても勝手に決意を固めていると思うので…
リーダー塾のいいところの一つに“安心して失敗できる”環境があると思います。
私もそうでしたが、知らないところに足を踏み入れたり、失敗したりするのはとても勇気がいると思います。
なかなか実際の仕事などで失敗するのは許されない場面もあるかと思いますが、リーダー塾の中でチョロっと実験しながら、新たな自分を発見したりするのはとても楽しいと思います。

いつもと同じ帰り道、ほんのちょっと違う角を曲がってみるくらいの勇気でリーダー塾の門を叩くのはいかがでしょうか？
まったく知らない景色が眼前に広がるかもしれません。

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