【卒業生の声】9期たいち - 　リーダー塾オフィシャルブログ

・リーダー塾に行くことになったきっかけ・経緯
リーダー塾を知ったきっかけは、かつて同じチームで働いていた先輩から受けたお誘いです。
話を聞くと、自分の会社に何人か塾の卒業生がいるとのことでした。
興味を持ったのは、卒業生の方々みなさんが、それぞれの部署で活躍されていたり社内でも有名な方が多かったことです。
また、当時自分は伸び悩んでいるように感じていたこと、職場内でリーダー的な役割を期待されていたこともあり、
「少しでも先輩たちのように近づけたら」と、参加することにしました。

・行ってみてどうだったか
私は今まで外部のコミュニティーやセミナーといったものに参加したことがなく、
一体どんなことをやるんだろうと、ワクワクと不安が半分ずつくらいありました。
実際のところ、しばらくの間は塾に行くたびに打ちひしがれていました笑。
なんというか、今まで目を背けていた自分の小ささに気づかされて、辛いんです。
そんな自分と比べて周りにはなんだか凄そうな人がいっぱいいるし…(失礼のないように補足しておくと、実際すごい)。

でも、それでも支えてくれるアネゴや塾の先輩方、同期のみんなと一緒にいると、
自分が何をしたいのか・何をすべきなのか、少しずつ見えてくるようになりました。

・リーダ塾に行った結果
正直申し上げて、現時点で輝かしい成果は出ていません。
ただし、この1年を通じて、自分が変わりつつあるように感じています。
例えるなら、自分の背中にエンジンが付いているんですけど、今まではそれをうまく動かすことができませんでした。
エンジンがあることすら気づいていない状態だったのかもしれません。
リーダー塾に行ってからは、エンジンに酸素と燃料を注入されたような状態です。
今はまだ動かし始めたばかり、といった段階ですが、これから少しずつ前に進めるようになるんじゃないかと思います。

これからは、ジェットエンジンのように前に進むことによって
空気をさらに多く吸い込めるようになるのではないかと思います。
そしたらもっと出力が増していって、より強く前進して・・・、と良い循環になっていくといいなぁと思っています。
その空気を取り込みエンジンを動かす行為、そしてその上に周囲の人が乗っかるようになったら、それは１つのリーダーシップの形なのかも？
(※これが唯一解だとは思っていません。)

・最後に
たぶん、エンジンのようなモノはみなさん持っているんです。
だけどかつての私のように、酸素と燃料を持ち合わせていないことがあるんじゃないかと思います。
リーダー塾に来ていただき、皆さまにとっての推進剤が見つかることを祈っています。
ただ、初めのうちは私のように苦しく感じることもあるかもしれません。
それでも仲間がいますし、乗り越えられると信じています。一緒に頑張りましょう。

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