複数回開催により、こなれ感も出てきた 回・3/4（土）

朝晩はちょっと寒いけれど、桜も咲いている・・・「春もう、本番か？！」な始まる前のわくわく感を例年以上に感じているあすかです。

先日のリーダー塾の様子をレポートします。（遅くなりました。）

今回もOBが相互学習の話をメインに・・・レポートします。テーマ「自分の話を相手に理解してもらう。また相手の立場からも理解してみる」でした。

今回はメインMC＋ゲストOB（話をする）＋フォローOBと9期生が関わる・・・役割の違うOBが複数関わる、構成が複雑になった回。

メインMCにこなれ感のあるカズモリさん、スペシャルゲストに8期の王さんとやまさんを迎えました。

カズモリさんは「いつも男性率の高いOBチームからの変化」を期待と（自分の期を紹介したい気持ちもあって（のではないか））、この2人にお願いしたそうです。

終了後、カズモリさんは2人とも快く引き受けてくれたことも嬉しかった、そして期待以上の内容話になり、さすが！と満足げに話をしてくれました。

実際に王さんは昨年の卒業から今までのリーダーシッププロジェクト宣言のその後・・・。初々しい体験談とやまさんの細やかな気持ちを汲みとる（女性らしい？）体験談がありました。

これは勢いと具体性をもった「等身大の刺激」として9期生に伝わったように思います。

その体験談を受け、今度は9期生もテーマに沿ったワークをしました。今回は可愛いキャラクターを使って、柔らかい場の雰囲気でフォローしながら、突っ込んだ話をするワークでした。

9期生の真剣さがエネルギー量として、場に溢れていました。そのエネルギー量はクールダウンとして体を動かすリフレッシュタイムが10回以上も設けられるほどのものでした。

体験した９期生からは「自分が腹を割って話す姿を俯瞰する」、日常にはなかなかない貴重な体験であった・・・気づきがあったこと、まだまだ話す＆見つめなおすには消化不良になるほどであった・・・等、新鮮さや気づきへの評価の声がありました。

その他、今回は全員のリーダーシッププロジェクト宣言が出そろった回でもありました。ここからは実践フェーズとして「より今の自分に合う」宣言の調整、その過程の変化（成長）について、互いに報告しあうことも一つの楽しみになるかと思います。

ここまで回数を重ね、OBの相互学習体制にも慣れが出てきたからこそできる今回の構成であり、次回への期待も膨らむ回であったように思います。

個人で申し込める、 働く人のための他流試合！

リーダー塾

リーダーズフェス、10期募集・・・新しい活動も予定しています。

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