第11回 7月3日 大丈夫!リーダーシップを発揮することは誰でも学べばできる。
久しぶりにリーダー塾に参加した7期ミヤモトアスカです。
今回は全員参加が叶いました。
揃った時は歓喜の拍手がありました。
私もその機会に立ち会うことになり「当たり!」を引き当てたような嬉しい気持ちに。(参加した甲斐あったな。)
「全員参加が叶う」ことはここでは貴重な機会となっています。
それぞれ別の働き方をしている人の集まる、さらには個人を尊重しているからこそ、なのです。
今回は 「大丈夫!リーダーシップを発揮することは誰でも学べばできる。」というアネゴの発言がある中、進行しました。
リーダーシップを発揮するための「型」のようなものを順にみんなで学んでいきました。
途中、気になることがあれば全体に共有する、それについて忌憚なく意見が交わされる…穏やかな雰囲気ながら深掘りされていく「オープンで活発な学びの場」でした。
個人の中でも仲間の発言を元に立場や見方を変えてみるなど…自在に変化しながらチャレンジが進んでいました。
これも11期らしい場が醸成されてきた結果だと思います。
あえていうと場がピリピリしていない。というのが特徴。鋭い発言もあるけれど、雰囲気は凄く穏やか。お互いに信頼があるからこそなのでしょうか?
ここから卒業に向け、さらにスパート!
残りを終え、その先にはどんなゴールが待っていたのか?
11期のみなさんから直接聞くことを楽しみにしています。
個人で申し込める、 働く人のための他流試合!
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リーダー塾番外編(?) リーダー塾ワークショップを開きましょう
6期ブライアンです。
今回の内容はリーダー塾本編ではなく、スピンオフ企画
ワークショップ部の活動をご紹介
リーダー塾にはワークショップ部なるチームがあります。
(塾の外で)ワークショップのイベントを開ける様に
内容や企画などを組み立てるチームです。
今年に入ってワークショップ部で色々準備を進めて来ていて、
今回はその第一回目です。
強い雨の中、卒業生4人が参加しました
(´-`).。oO(卒業した後も参加する。しかもこんな雨の日に…よほどの物好き)
第一回目のテーマは「傾聴ワークショップのファシリテーターをやる!」
ワークショップをやる
じゃなくて
ワークショップのファシリテーターをやる
って所がポイント
参加者ではなく、参加者の学びをサポートする側です。
自分が今まで考えてきた“ファシリテーター”と今回体験した“ファシリテーター”の違いに戸惑いながらも、大きな発見があったみたいです。
ワークショップ部4人、参加した卒業生4人の合計8人でしたが
これだけの振り返りが出ました
最近流行りのFun! Done! Learn!やで!
細かい内容は、これから参加する人のネタバレになっちゃうかも知れないので、ヒミツにしておきます。
今年のXP祭りに出ることができれば、このワークショップがお披露目されると思いますよ。
お楽しみに
第10回 11期も佳境に入り、いよいよ盛り上がってきました。
9期のずんこです。
本日はリーダー塾 11期 第10回を見学してきました。
リーダー塾の11期の卒業まで、今日を除くとあと2回、
11期のメンバーは、卒業の準備に関して議論を行いました。
「クオリティはどこに設定する?」から始まり、
「全員そろっていないところでこれは決めてよいの?」
「今やってることは11期の目指すものにあってるの?」
「そもそもゴールは何か?」
やっぱり、なかなか議論は進みません。
堂々巡りする議論
「今、この時間で考えるべきことは何か?」について
「どうやって進めるのか?」について
休憩時間も惜しんで議論が続いていました。
その結果か、どうかはさておき
時間がたつにつれて、議論は徐々にペースアップしていきます。
少し距離を置いたところから見ることで、
合意形成のプロセスを楽しく観察させていただきました。
仕事とは全く関係のない、さまざまな立場の人が集まり、
お互いに言いたいことを言い合える場だったように思います。
…うんうん、リーダー塾っぽくなってきたな。
卒業の時、11期のメンバーがどのようになっているかが今から楽しみです。
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第10回 11期も佳境に入り、いよいよ盛り上がってきました。
9期のずんこです。
本日はリーダー塾 11期 第10回を見学してきました。
11期の卒業まであと2回、
11期のメンバーは、卒業の準備に向けての議論を行いました。
「クオリティはどこに設定する?」から始まり、
「全員そろっていないところでこれは決めてよいの?」
「今やってることは11期の目指すものにあってるの?」
「そもそもゴールは何か?」
やっぱり、なかなか議論は進みません。
堂々巡りする議論
「今、この時間で考えるべきことは何か?」について
「どうやって進めるのか?」について
休憩時間も惜しんで議論が続いていました。
その結果か、どうかはさておき
時間がたつにつれて、議論はペースアップしていきます。
合意形成のプロセスを少し距離を置いて見学することで感じることができました。
うんうん、リーダー塾っぽくなってきたな。
卒業の時、11期のメンバーがどのようになっているか楽しみです。
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11期第6回のテーマは「自己理解」と「相互理解」
こんにちは。9期のずんこです。
3月6日に行われたリーダー塾の11期は6回目、もうすぐ折り返しです。
テーマは「自己理解」と「相互理解」でした。
まずは、「自己理解」について
自分が行っている行動やその結果起こる目に見える出来事の原因には、
通常見えていない「行動パターン」や、それを引き起こす「構造」、
そしてその構造の基となる「メンタルモデル」が潜んでいます。
このような考え方を氷山モデルといい、
自分自身の「出来事」に当てはめてディスカッションをおこないました。
後半は「相互理解」について
自身の分析手法の一つであるモチベーション曲線 *1 を1人で一枚描き、
分析結果について、2人一組で質問しあいながらその理解を深めるというワークです。
今回は、アーノルド・ミンデル プロセス指向心理学を参考に
- 「目に見える現実」(コンセンサスリアリティー)
(好きな異性のタイプについて例えると、年収は?背の高さは?とか)
2.「目的・願い・気持ちなど言葉にできる」(ドリーミングレベル)
(やさしいとか、価値観があうとか)
3.「直感・潜在意識など言葉にできない」(エッセンシャルレベル)
(きゅんとするとか、気になるとか)
という、3つの切り口により、今までに起こってきた出来事をひも解いていきます。
質問タイムの前のウォーミングアップとして、
それぞれのレベルについて、「どんな質問ができるかな?」という「質問例」を考える時間を取りましたが、出てきた質問達はとても個性的
「何があったの?」からは始まり「どんな色だと思う?」「花にたとえると?」
など、様々な質問例が飛び出しました。
こうして、出来事の奥に隠れている3つのレベルを意識して行ったディスカッションは、普段よりも多くの気づきを生んだようで、終了後には
「相手の話に奥行がでる。気がする。」「自分と全く異なって興味深い。」
などの感想があがりました。
どんどんお互いの理解を深めていく11期、
前回見学したときよりも、よりそれぞれの個性が発揮されてきた気がしました。
後半に向けてますます関係性が変化していきそうですね!
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*1:過去のある一定期間についてふりかえり、モチベーションの上がり下がりを線グラフで表現、変化のきっかけとなる出来事を書き入れたもの
リーダー塾11期 2月の様子をレポート
レポートが1週間遅れて書かれるのが平常運転の6期しいたけです
2月6日に実施されたリーダー塾第◎回の様子をお伝えします
最初の話のきっかけはDPA
11期のDPAに「聞いてほしい」や「話したい」の要素が多いので、
それを体感するコミュニケーションとってみましょう
「私からみてあなたはこう見えます」のやつ
今まで3回〜4回(グループセッショnしてるからもっと多いかな)会っているので
そんな中で相手に持った印象や関わりをお互いに話してみる。
”そのイメージが合ってるか違っているかは、本人は口出ししない”が決まりごと
この「こう見えます」のやつ、なんか毎期やってるやつな気がするなー
リーダー塾ではお決まり、やった後にはみんなでシェア
照れるって
いい歳して何を甘えたことを( °∀ °c彡))Д´)パーン
そして先月からの続き ”エネルギー漏れを防ぐ”
やってみた感想を聞いてみましょう
→やってみるとスッキリする(そりゃそうだ)
で、今回の宿題
「次回のリーダー塾までに魅力を高めてくる」
”魅力だけ”を高めることはできなくて、魅力を高めるためには
”協調性”とか”誠実”とか、”学んだり”、”伝えたり”
そういったものを高める必要があるみたい
→そしてその結果として、”魅力が高まる”らしい
連峰の峰と最高峰みたいな感じですかね
さて、ではどやってう魅力を高めるかグループになって話をします
今日一番盛り上がってるんじゃないでしょうか
多分1ヶ月では魅力は上がりませんよ
2月回は、翌日朝から三河でお仕事とのことで、アネゴが途中で抜けて
11期生だけで1h時間を使うことになりました。
この時にキャラ出ますねー
場に自分の影響力を伝えたい人、あくまで自分のペースで行く人、
まぁ色々
11期は全部で20人いるのでそれぞれの色が塾に入る前より鮮やかになればいいなーと
表向きには思った2月でありました
…アネゴが居る時も自分を出せばいいんじゃね?ってひっそりと心の底で思っておく
個人で申し込める、 働く人のための他流試合!
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あけましておめでとうございます。そして11期4回目
広報担当のしいたけです。
ちょっと前ですが、1/9に行われた新年1回目(11期4回目)のリーダー塾の様子をお伝えします。
リーダー塾本編の話の前に…
塾に場所を提供してくださっているVACANCYさん(https://www.vacancy.jp/)が
お正月休みの間に改装をして、ワーキングのスペースが広がりました!
なぜここでこの話かといいますと、
きっかけが「今年のリーダー塾、参加者が多くてスペース厳しいですねー」と
いう相談をしていたら、オーナーさんが!!やってくれました!!
ありがとうございます!
では、(宣伝もしたところで)リーダ塾本編の話
まずはDPA※の話、11期のみなさんはもうすでに過去に1回DPAを話しているみたい
(で、前回は「表面的な議論をしてた」とアネゴ談w)
(※)メンバー間の意図的な関係構築のための合意
全体で3回目の集まり、それに加えて何回かグループでのトークもしていて、
顔と名前が一致すると議論の内容も変わってくるのかなーといういうことで、色々な意見が出てしたよ
まぁ、内容は11期の皆さんの大事な合意事項を私が漏らすわけにもいかず
(私は当日参加した卒業生の特権ということで)
キーワードは 「傾聴と発言」「ふわ/ビシ」です
そして、これから卒業に向けてどんなことをやって行こうかという話
テーマは「ストレッチゾーンに踏み出そう」
ストレッチゾーン???ってなった方向けにざっくりと
→快適なコンフォートゾーンから抜け出して、挑戦の領域のストレッチゾーンに行くと成長があるよ
でも快適から抜け出すのにはエネルギーが要るし、挑戦するとエネルギーが減ったりもする。
たまに漏れちゃったりもする
なので、エネルギーマネジメントをすることも大事ですね。つまりは充電と放電です
充電には「好きなことをする」とか「ゆっくり休む」とかとか人それぞれ
そこで貯めたエネルギーで、ストレッチゾーンに挑戦をしていく。つまり充電と放電です
そして、卒業までの宿題
⇒コンフォートゾーンから抜け出す100のこと
みんなの分をgoogleの表にまとめて共有しよう
あ、書いて共有して終わりじゃないですよ
抜け出すために実践するのですよ
以上、新年1回目のリーダー塾の様子でした
小噺
DPAを調べると、一番上にドローン資格認定が出てきます
ドローンがもうここまで来たかとちょっと驚き