リーダー塾オフィシャルブログ

個人で申し込める、 働く人のための他流試合!リーダー塾の活動や卒業生の声を紹介

第10回 11期も佳境に入り、いよいよ盛り上がってきました。

9期のずんこです。
本日はリーダー塾 11期 第10回を見学してきました。

 

11期の卒業まであと2回、
11期のメンバーは、卒業の準備に向けての議論を行いました。

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「クオリティはどこに設定する?」から始まり、

「全員そろっていないところでこれは決めてよいの?」

「今やってることは11期の目指すものにあってるの?」

「そもそもゴールは何か?」

やっぱり、なかなか議論は進みません。

堂々巡りする議論

 

「今、この時間で考えるべきことは何か?」について

「どうやって進めるのか?」について

休憩時間も惜しんで議論が続いていました。

 

その結果か、どうかはさておき

時間がたつにつれて、議論はペースアップしていきます。
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合意形成のプロセスを少し距離を置いて見学することで感じることができました。

 

うんうん、リーダー塾っぽくなってきたな。

卒業の時、11期のメンバーがどのようになっているか楽しみです。

 

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11期第6回のテーマは「自己理解」と「相互理解」

こんにちは。9期のずんこです。

 

3月6日に行われたリーダー塾の11期は6回目、もうすぐ折り返しです。

テーマは「自己理解」と「相互理解」でした。

 

まずは、「自己理解」について

自分が行っている行動やその結果起こる目に見える出来事の原因には、
通常見えていない「行動パターン」や、それを引き起こす「構造」、
そしてその構造の基となる「メンタルモデル」が潜んでいます。
このような考え方を氷山モデルといい、

自分自身の「出来事」に当てはめてディスカッションをおこないました。


後半は「相互理解」について

自身の分析手法の一つであるモチベーション曲線 *1 を1人で一枚描き、
分析結果について、2人一組で質問しあいながらその理解を深めるというワークです。

今回は、アーノルド・ミンデル プロセス指向心理学を参考に

  1.  「目に見える現実」(コンセンサスリアリティー

   (好きな異性のタイプについて例えると、年収は?背の高さは?とか)

 2.「目的・願い・気持ちなど言葉にできる」(ドリーミングレベル)
   (やさしいとか、価値観があうとか)

 3.「直感・潜在意識など言葉にできない」(エッセンシャルレベル)
   (きゅんとするとか、気になるとか)

という、3つの切り口により、今までに起こってきた出来事をひも解いていきます。


質問タイムの前のウォーミングアップとして、
それぞれのレベルについて、「どんな質問ができるかな?」という「質問例」を考える時間を取りましたが、出てきた質問達はとても個性的

「何があったの?」からは始まり「どんな色だと思う?」「花にたとえると?」

など、様々な質問例が飛び出しました。

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出来事への質問例をレベル別に分類してみんなで共有

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2人一組でディスカッション

こうして、出来事の奥に隠れている3つのレベルを意識して行ったディスカッションは、普段よりも多くの気づきを生んだようで、終了後には

「相手の話に奥行がでる。気がする。」「自分と全く異なって興味深い。」

などの感想があがりました。

 

どんどんお互いの理解を深めていく11期、
前回見学したときよりも、よりそれぞれの個性が発揮されてきた気がしました。

 

後半に向けてますます関係性が変化していきそうですね!

 

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*1:過去のある一定期間についてふりかえり、モチベーションの上がり下がりを線グラフで表現、変化のきっかけとなる出来事を書き入れたもの

リーダー塾11期 2月の様子をレポート

レポートが1週間遅れて書かれるのが平常運転の6期しいたけです

 

2月6日に実施されたリーダー塾第◎回の様子をお伝えします

最初の話のきっかけはDPA

11期のDPAに「聞いてほしい」や「話したい」の要素が多いので、
それを体感するコミュニケーションとってみましょう

「私からみてあなたはこう見えます」のやつ
今まで3回〜4回(グループセッショnしてるからもっと多いかな)会っているので
そんな中で相手に持った印象や関わりをお互いに話してみる。

”そのイメージが合ってるか違っているかは、本人は口出ししない”が決まりごと

この「こう見えます」のやつ、なんか毎期やってるやつな気がするなー

リーダー塾ではお決まり、やった後にはみんなでシェア

   照れるって

いい歳して何を甘えたことを( °∀ °c彡))Д´)パーン


そして先月からの続き ”エネルギー漏れを防ぐ”
やってみた感想を聞いてみましょう
→やってみるとスッキリする(そりゃそうだ)

で、今回の宿題
「次回のリーダー塾までに魅力を高めてくる」

”魅力だけ”を高めることはできなくて、魅力を高めるためには
”協調性”とか”誠実”とか、”学んだり”、”伝えたり”
そういったものを高める必要があるみたい
→そしてその結果として、”魅力が高まる”らしい
 連峰の峰と最高峰みたいな感じですかね


さて、ではどやってう魅力を高めるかグループになって話をします
今日一番盛り上がってるんじゃないでしょうか

多分1ヶ月では魅力は上がりませんよ


2月回は、翌日朝から三河でお仕事とのことで、アネゴが途中で抜けて
11期生だけで1h時間を使うことになりました。

この時にキャラ出ますねー
場に自分の影響力を伝えたい人、あくまで自分のペースで行く人、
まぁ色々

11期は全部で20人いるのでそれぞれの色が塾に入る前より鮮やかになればいいなーと
表向きには思った2月でありました

…アネゴが居る時も自分を出せばいいんじゃね?ってひっそりと心の底で思っておく

 

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あけましておめでとうございます。そして11期4回目

広報担当のしいたけです。

ちょっと前ですが、1/9に行われた新年1回目(11期4回目)のリーダー塾の様子をお伝えします。

 

リーダー塾本編の話の前に…
塾に場所を提供してくださっているVACANCYさん(https://www.vacancy.jp/)が
お正月休みの間に改装をして、ワーキングのスペースが広がりました!

なぜここでこの話かといいますと、
きっかけが「今年のリーダー塾、参加者が多くてスペース厳しいですねー」と

いう相談をしていたら、オーナーさんが!!やってくれました!!
ありがとうございます!

 

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広くなったスペースはこんな感じ


では、(宣伝もしたところで)リーダ塾本編の話

まずはDPA※の話、11期のみなさんはもうすでに過去に1回DPAを話しているみたい
(で、前回は「表面的な議論をしてた」とアネゴ談w)
(※)メンバー間の意図的な関係構築のための合意

 

全体で3回目の集まり、それに加えて何回かグループでのトークもしていて、

顔と名前が一致すると議論の内容も変わってくるのかなーといういうことで、色々な意見が出てしたよ

まぁ、内容は11期の皆さんの大事な合意事項を私が漏らすわけにもいかず
(私は当日参加した卒業生の特権ということで)

キーワードは 「傾聴と発言」「ふわ/ビシ」です


そして、これから卒業に向けてどんなことをやって行こうかという話

テーマは「ストレッチゾーンに踏み出そう」
 ストレッチゾーン???ってなった方向けにざっくりと
 →快適なコンフォートゾーンから抜け出して、挑戦の領域のストレッチゾーンに行くと成長があるよ

でも快適から抜け出すのにはエネルギーが要るし、挑戦するとエネルギーが減ったりもする。
たまに漏れちゃったりもする
なので、エネルギーマネジメントをすることも大事ですね。つまりは充電と放電です

充電には「好きなことをする」とか「ゆっくり休む」とかとか人それぞれ
そこで貯めたエネルギーで、ストレッチゾーンに挑戦をしていく。つまり充電と放電です


そして、卒業までの宿題
⇒コンフォートゾーンから抜け出す100のこと
 みんなの分をgoogleの表にまとめて共有しよう

  googleの表wwそれgoogleスプレッドシートやww

 

あ、書いて共有して終わりじゃないですよ
抜け出すために実践するのですよ

 

以上、新年1回目のリーダー塾の様子でした


小噺
 DPAを調べると、一番上にドローン資格認定が出てきます
 ドローンがもうここまで来たかとちょっと驚き

オープンイベント「みんなでつくる働きやすいチーム★「心理的安全ゲーム」体験セミナー@リーダー塾」行われました。

1月16日に、リーター塾主催のオープンイベント「みんなでつくる働きやすいチーム★「心理的安全ゲーム」体験セミナー@リーダー塾」行われました。

 

チームでの活動において、思いもよらない出来事があった時、
他のメンバーがどう反応するか?がチーム全体のパフォーマンスに影響を与えることがあります。

 

心理的安全性ゲーム」は、やっとむさんこと、安井力さんが考案されたカードゲームです。ゲームを通じて、突発的な事態が発生したときのメンバーの対応が、チーム全体に与える影響を疑似的に体験できるような仕掛けになっています。人間の心理的な反応、感じたことがどうチーム表れるか??がゲームのキモになる。とのこと。

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心理的安全性ゲーム」やってみたい!というアネゴの一声で開催が決定したこのワークショップですが、やっとむさんご本人を講師にお招きし、参加者を募った結果、
募集の予定人数を超えた申込を頂き、当日は21名の方にご参加いただきました。


ワークショップの流れ

・本日の趣旨、講師紹介
・チームでの自己紹介
・「心理的安全性ゲーム」の手順説明
・第1回目のゲーム
・「心理的安全性」についての説明
・ゲームの中間ふりかえりと共有
・追加ルール決め
・第2回目のゲーム
・まとめ「チームで心理的安全性を高めるためには?」

 

参加者の多くが初対面という状況でのワークショップということもあり、1回目のゲームではまだ緊張されていたようでしたが、2回目のゲームでは声も大きく上がるようになり、「心理的安全性」というテーマのもと、活発な議論ができる場が徐々に形成されていく様子を見ることができました。

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ワークショップの最後に、ゲーム中の経験をもとに、チームで心理的安全性を高めるためにどのようにすればよいか?というアイデアをテーブルごと話し合い、全員で持ち寄って意見交換がおこなわれました。

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今回のイベントは、リーダー塾の塾生以外も多く参加頂き、お互いに良い刺激になったかと思います。今後も、色々なゲストをお招きしてのオープンイベントが開催されると思いますので、今回参加できなかった方も、またの機会に遊びに来てくださいね。

 

 

※「心理的安全性」とはハーバードビジネススクールのエイミー・C・エドモンド
ソン(Amy C. Edmondson)教授が提唱した心理学用語で、関連ある考えや、感情について人びとが気兼ねなく発言できる雰囲気を指します。

これこそが、チームの成果に大きな影響を与えると彼女は著書「チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ」述べています。

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毎年恒例!みんな気になる自分の「強み」 11期第3回リーダー塾

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みなさまこんにちは。広報担当のかげちかです。今日は12/5(水)に開催された11期の第3回リーダー塾の様子をお伝えします。

 

この日は、毎年恒例?の「自分の強みを知る日」です。
有名なアセスメントツールを使い、34種類ある自分の強みのうち上位5個を持ち寄り、自分と仲間の理解を深めます。この強みには、ざっくりいうと「行動する前や、行動中に発揮されるもの」、「人に対する影響力として発揮されるもの」、「自分と人との関係性を作っていくときに発揮されるもの」、「考えたり、感じたりするときに発揮されるもの」と4つの種類があります。

 

例えばかげちかの場合。34個の強みを上から並べると、人に共感する力や、人の成長に関わる力など、「自分と人との関係性を作っていくときに発揮されるもの」に分類される強みが上位にあることが発覚。確かに振り返ると、確かにいろんな人から「共感力が高い」と言われることも多いし、自分がモチベートされるのは人の成長に関わるときののことが多いので、自分でもこれらが「強み」として自分の中にあるなあ、と実感しています。

 

塾では毎期、期の浅いタイミングでこのアセスメントを使った回を実施しています。

 

ガイド役は3期のたまちゃん。まず最初はたまちゃんから強みについての解説を
聞きます。自分の強みを知ること、活かすというのはどういうことか、たまちゃん自身の具体的なエピソードを交えて説明してくれます。
このアセスメントは、「才能は原石」であって、そのままではなく、磨いていくことが重要とされています。
上手く使いこなせるようになってこそ、強みが才能として武器になる、という考え方です。

 「見つけただけでは、石ころ。見つけただけでぬか喜びしてくれるなよ」
  by アネゴ

他の人の強みが羨ましく見えるかもしれないけど、自分の強みを理解して、育てていくことが大切。このアセスメントは、お互いを理解することに使う、相互理解を深めていくためのものなんですね。

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開設に続いて質疑応答のあとは、いよいよ具体的な強みの説明に。
毎年のことですが、ここが一番盛り上がる!みんな、自分の強みや気になる強みについて、あれやこれやと質問が飛ぶから、なかなか進まない!(笑)
それだけみんなが関心があるアセスメントなんだなあと、妙に納得。

 

かげちかは、11期のみなさんとお会いするのは初めてだったんですが、なんだか3回目にして、会話する人が多いなーという印象。
既に「よく会話する人」同士がいくつか形成されていて、その人たちが多く発言している場面が目立ちました。
ぜひ今まで話していないような同期と、強みをきっかけに話してもらえたらいいなあと思いました。それはおいおい、ですかね。
もうひとつ、私が感じたのは「人間関係を構築に能力を使う」タイプの強みをもている人が多い!ような気がする(ちゃんと数えたわけじゃない)。
そういうのも、醸し出される空気に影響を与えているのかも。

 

ちなみに11期の特徴はと言うと…なんと今回は「個を大切にする」強みを持つ人が多いとのこと。
アネゴから「11期は『11期のみんなは』というよりも『○○さんは…』と個人に向けて話をした方がいいのかもしれないね」というコメントもありました。

 

毎年やっているこのアセスメント、その期によって全然カラーがちがって面白い!と改めて思った11期3回目のリーダー塾でした。

 

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リーダー塾

 

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はじまりました11期!そしてビアバッシュ

ドーモ6期のしいたけです

 

今回はついに始まった、11期の第1回目の様子をお届けします

 

なんと第一回の内容は塾では恒

例となったビアバッシュ
(8期からやり始めて各期で一回はやっています)

しかし、今回のビアバッシュは今までの期とは少し違います
その理由は、11期は平日夜開催になったこと。

 

最初から飲み始めています!

 

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10期までは土曜日にお昼開催だったので
"13:00~17:00くらいまで塾本編→(そのあと)→18:00~ビアバッシュ”
という流れだったのですが、そんなまどろっこしいことしません。
いきなりビアバッシュです

 

ビアバッシュが始まる前の30分ほどは、11期の皆さんでテーブルを囲んでワイワイ

お話をしてたみたいですが、私は準備に駆り出されたため様子は知らないのです。
(急に依頼が来たので…)

 

その時の様子を知りたい方は、最寄りの11期生に聞くのが良いですね

 

塾は色々な卒業生の紹介ということもあり、11期生同士「はじめまして」の

お相手が多い中、この後待っている他己紹介のネタ集めに色々お話してます。

今期の塾生はコミュニケーションを取るのが上手ですねー

なかなか面白いエピソードとかを聞き出していましたよ。

(アルコールの力?)

 

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他己紹介タイムでは、聞いてる人たちに

(わかる訳ないのに)「では名前を当ててください」や

「働いているところは・・・厚木※ではありません」、「マジかー、残念!」と

いったインタラクティブなやりとりで終始盛り上がっておりました。

※なぜか厚木近辺に所縁がある人が多かったんです。謎

 


そして、いつも感じてる初回のよそよそしさがあまりありません

 

(・д・)チッ

 

 

塾としては久しぶりに平日に戻ったことにより1回あたりの時間が短くなります。

その分、内容も10期までとは違う内容になるし、今まで週末だったら来れなかった人が

来られる様になったりと、塾としての場も少し変わってくると思います。

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残り11回(卒業式除くと10回)の塾をどう自分自身のために使うか、

周りの人とどう関っていくのか、とても楽しみにしています。


そして、可能な限りこのブログでお伝えできればなーと思っています。

個人で申し込める、 働く人のための他流試合!

この記事を書いた人

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